20歳になった若者に送る3冊のおすすめ本。人生を変える本をプレゼント。

はじめに

2019年1月。

成人式を迎えて、大人の仲間になった20歳のみなさん、成人おめでとうございます。

いろんな気持ちがあるなかで、良くも悪く大人の仲間入りです。

そんなみなさんにおすすめの3冊の本を紹介したいと思います。

3冊のうち1冊でも読んでいただいて、これからのみなさんの人生が明るいものになれば幸いです。

2019年1月にこれは!と思った本を3冊紹介します。

目次

1.選んだ理由
2. 幸せな人は「お金」と「働く」を知っている
3. 君と会えたから
4. 死ぬくらいなら会社辞めればができない理由
5.おわりに

1.選んだ理由

目次に書きましたが、選んだ本は下記の3冊です。

おすすめしたい本はいろいろとありますが、選んだ理由として

まず「読みやすい本」です。

若者の読書離れは年々増えてきています。

そんな中で難しい本を読んでも、読み切れないということがあるので、なるべく読みやすい本を選んでいます。

どの本も普段読書をしている人であれば1時間程度、読書を全然していない人でも4,5時間あれば読み切れると思います。

つぎに、「働く」をテーマにしている本です。

20歳なれば、働いている人もいますし、大学卒業後働くという人も多いでしょう。

そんな身近の「働く」を考えてもらいたいと思い、選書しました。

なかなかこれまでの学校生活では「働く」ことについて、教えてもらえないのが日本の現状ですので、本を読んで考えてもらえればと思います。

最後に、「自分の人生を大切に」です。

これは、仕事も健康もそうです。

あなたの人生はあなただけのものです。

今までは親や周りの言うことを聞いていれば優等生でいられたかもしれません。

しかしながら、社会にでれば違います。

自分の人生を自分で決めなければいけません。

たった一度だけしかない人生を大切に生きてもらいという思いから、このテーマも選書のテーマとして入れました。



20歳は人生の転機の一つだと思います。

それを感じている人もいれば、なかなか感じられない人も多いと思います。

ただこの節目に、今一度自分の生活・人生を考えてもらいたいのでこの3冊を選びました。

2. 幸せな人は「お金」と「働く」を知っている

鎌倉投信を創業した新井和弘さんの一冊です。

社会で生きていくうえでの「お金」「働く」「幸せ」の考え方を紹介します。

どのテーマも学校ではなかなか教えてくれない内容です。

ぜひこの本を読んで、それぞれのテーマを考えてもらうきっかけになればと思います。

3. 君と会えたから

自己啓発を物語風に書く喜多川泰さんの1冊です。

この人の本はどれも読みやすく、その中から「働く」「生き方」「人生」というものを考えてほしいので、この本を選びました。

4. 死ぬくらいなら会社辞めればができない理由

タイトルのとおりの1冊です。

これがなかなかできないの今の社会人です。

この本は「働く」「命」「人生」をテーマに書かれています。

あなたの人生を大切にしてもらいたいので、選んだ1冊です。

5.おわりに

どの本も非常に読みやすく、その上あなたに大きな影響を与えてくれる一冊になると思います。

私も20歳のころに読んでいれば、また人生が変わっていたかもしれません。

(20歳のときには発売していない本もありますが・・・)

本は人生を変える力があります。

読書を日々している人もこれまで読書をしていなかった人も20歳という節目の年に、本を手に取って新しい考え方を学んでみてはどうでしょうか。

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