記念すべき第一回目は喜多川泰さんの「書斎の鍵」について紹介します。
はじめてですので、各章ごとの説明も書きながら紹介します(この先数記事は入れておきたいと思います)
この本について
基本情報
(本の簡単な情報を掲載しています)
タイトル 書斎の鍵(父が遺した「人生の奇跡」)
著者 喜多川 泰
出版社 現代書林
発行日 2015.6.16
ページ数 257ページ
(本の内容をネタばれにならないように、すごく簡単に紹介します。)
なくなった父が唯一残した鍵のかかった書斎
書斎の鍵を探していろんな人と会ううちに、本や書斎に込められた想いを知ることになります
自己啓発小説を手掛ける喜多川泰さんが贈る感動作です。
キーワード
(本を選ぶ上で参考になるキーワードや本の中でよく出てくるキーワードを紹介します)
本を選ぶ上でのキーワード
- 自己啓発
- 喜多川泰ワールド
- 書斎
本を読む上でのキーワード
- 読書
- 幸せ
- 心
- 人生
気になったポイント
(読んで気になったところを書いています。その中でもとくに気になった、感動したというポイントはアンダーラインでチェックを入れています。)
- 心のお風呂とは書斎
- 一冊の本と出合うことで、心が楽になる。前に進む勇気がもらえる、未来が少しだけ明るく見える。
- 読書は人生を豊かにする投資
- 素晴らしい習慣が素晴らしい結果を引き寄せる
- 読書は常識的な感覚を持つためにするのではなく、自分らしく生ききる勇気をもらうためにする
- 一つの小説を読むことは自分だけしか行ったことがない世界を一つ持つことと同じくらい貴重な体験を読者に与えてくれる
- あなたを応援してくれる人が本の中にはたくさんいる
- 面白いと感じる本は、一人ひとり違うのが当たり前
- 自分のためだけではなく大切な人のために本を読む
- 本には人生を変える力がある、本には世界を変える力がある
この本もおすすめ
(紹介本を読んだ人におすすめしたい本を2冊紹介します。ぷちっと記事に記載している本であれば、そのリンクも貼っています)
君と会えたから
『君と会えたから(喜多川泰著)』夢に向かって今日という日を大切に生きる [おすすめ本のぷちっと紹介]
手紙屋
『手紙屋(喜多川泰著)』 大切なのはどんな船に乗るかではなく航海する目的![おすすめ本のぷちっと紹介]
ぷちっと感想
(筆者の感想です。名前のとおりぷちっと書いています)
もともと読書が好きだった私ですが、もっと読書をしよう、いろんな分野の本を読もうというきっかけになった本の一つです。物語形式になっているので非常に読みやすく、感動しました!