この本について
基本情報
タイトル バカとつき合うな
著者 堀江 貴文、西野 亮廣
出版社 徳間書店
発行日 2018.10.31
ページ数 252ページ
内容
時代が変わっていく中で、人間は変わっていない。
そんな人間の変わらない「バカさ」について本書では語っています。
バカさを考えることは人間を考えるということで、現在を生きるお二人がいろんなバカを紹介します。
キーワード
本を選ぶ上でのキーワード
- バカ
- 時代
- 人間
読むうえでのキーワード
- 我慢
- 環境
- 現在
気になったポイント
- 目の前の環境が唯一ではないし、ほかの選択肢もある
- 我慢は百害あって一利なし。ストレスがたまれば他人に牙をむく
- 場数が少ないくせに「なんとなく」でブレーキを踏むな
- 不安を打ち消してくれるのは突き詰めて考えたロジック。
- テクノロジーに抵抗を示す人たちは機械になりたい人
- 他者に時間の主導権を握られている限りは幸せはない
- 善というのが、思考停止をする口実になっている
- 老いもまた誰にとっても平等に必ず訪れるもの
- 行動している人に文句を言っても、文句を言う人間が行動できる人間になれるわけがない
- バットを振った回数が多い人ほど成功する
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ぷちっと感想
なかなか過激なタイトルですが、中身は変わらない人の考え方を書いた一冊でした。
お二人の本ではいつも書いていますが、行動することが大事ということが本書でも書かれています。
文句じゃなくて行動!