はじめに
先日、本の街「神保町」を散歩してきたのでそのレポートです。
part1では、にゃんこ堂について。
part2では、神保町ブックセンターについて。
番外編でカレー屋「ボンディ」について紹介します。
最後は完全におまけです(笑)
今回はpart2ですので、「神保町ブックセンター」についてのレポートをあげさせていただきます。
神保町ブックセンターについて
店名:神保町ブックセンター
取り扱い本:岩波書店の本
営業時間:平日9:00~22:00、土日祝10:00~19:00
休日:なし
場所: 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2丁目3−1 岩波書店アネックス1F・2F・3F
神保町ブックセンター訪問記
書店
岩波ブックセンターの跡地にたてられた「書店」「イベントスペース」「コワーキングスペース」「喫茶店」の複合施設です。
今回はその「書店」「喫茶店」の部分に行ってきました。
店内には岩波書店のほうがずらりと並んでいます。
広辞苑もちゃんと置いてありました。
喫茶店
喫茶店のメニューですが、文庫本を意識したメニューでおしゃれです。
カフェメニューはもちろん、食事メニューもあり、どのシチュエーションも楽しむことができます。
今回はミルクレープ(560円)+デザートセット(200円)のコーヒーを頼みました。
とてもおいしくいただきました!
また、喫茶店で書店の本を読めるということで、下記の三冊を読みました。
『豊かさとは何か』
最近勉強している「豊かさ」「幸せ」というテーマで目にひかれたので読んでみました。
『これからの本屋読本』
形がおもしろくて手に取りました!
『一日一文』
一日に一つの名言を読むということで、簡単に読めるかな?と思い選びました。
また、それぞれぷちっと紹介でも取り上げていきます。
まとめ
以上、神保町ブックセンターの訪問記でした。
喫茶店で本を読みながらゆっくりできるのはほんと幸せです。
ほかにも神保町には書店+喫茶店というお店があるので、散歩で疲れたら小休止で入ってみてはいかがでしょうか。
次回は番外編ということで今回散歩にいくきっかけになったカレー屋さんのお話です。