この本について
基本情報
タイトル 株式会社タイムカプセル社
著者 喜多川 泰
出版社 ディスカヴァー・トゥエンティワン
発行日 2015.11.19
内容
十年の前の自分が、自分にあてた手紙を届けてくれるタイムカプセル社。 素直な気持ちやかなえたい夢を書いた手紙が、過去から今を苦しむ自分に届いたときなにを思うのか。 新しい人生を何度ではじめられることを教えてくれる一冊です。キーワード
この本を選ぶうえでのキーワード
- 自己啓発
- 喜多川泰ワールド
- 夢
この本を読む上でのキーワード
- 人生
- 仕事
- やる気
気になったポイント
- 夢がないってときは、とりあえず今目の前にあることを一生懸命やってみろ
- 一つのコンテンツを開発してそれを支持されるのはそんなに難しいことではない、難しいのはそれが飽きられたとき。また新しいものを作らないと会社を維持できない
- 人は自分が経験したことや得た知識を組み合わせて、それまで世界には存在しなかったまったく新しいものを創造することができる
- いい想像を希望、悪い想像を不安。意識的に希望を考えないと不安を創り出そうとしてしまう
- まじめ 自分にとんでくるボールをすべてキャッチしようとしている。もてるボールの数は限られてる
- 他人がどうではなく、自分がそういうことを口にしない強さが必要
- 人生一寸先は闇、たとえそれがどんな仕事についていたとしても。でもその闇の先には光がある
- 生きていたときよりもいい社会にしたい、来た時よりも美しく
- 火がついてないところに火をともすのは難しい、簡単なのはすでについている火をもらうこと・火をともして生きている人の話をきく
- やる気がでる方法を考えているくらいなら、どんな内容でも心に火をともしている人のところに行け
- いいことがあれば未来だけでなく過去もかわる、悪かった過去にもいい意味がつく
- バカがもっとバカになってもたいして変わらない
- 一方的に与える幸せ(相手はあれが欲しいと思い込み)は自分勝手
- 現実に行き詰ったときこそ、理想を追うチャンス
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- 書斎の鍵
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