内容
米国最前線の睡眠法がここに!
生活の質を高めるのは睡眠ということで、より良い睡眠をとるための21の方法を紹介します。
気になったポイント
- 睡眠は人生の隠し味
- 睡眠不足はガン、アルツハイマー、鬱病、心臓病にかかる確率を高める
- 睡眠は量より質
- 睡眠をスケジュールに組み込む
- 電子機器の使い方を見直す、眠くなったらすぐネットから離れる
- 睡眠に最適な室温は15度から20度
- 曜日に関係なく睡眠のリズムを一定に保つことこそがメリット
- 睡眠の質には食べたものも大きく影響。良質な睡眠がとれるかどうかはお腹の中の環境に左右される
- 一つ買ったら一つ減らす
- 寝室を眠りの聖域として整える
- 睡眠不足が肥満の原因となる。肉体的にも精神的にも疲れていると、脳はすべての機能を基準値に保とうとして、追加のカロリーを探し始める
- サプリに頼るのは最後
- 決めた時間に寝起きすることを習慣にする
- 十分な睡眠をとらない日々が続けば、いずれ必ずそのツケを払わされるときがやってくる
ぷちっと感想
睡眠に悩む筆者が手に取った睡眠本です。
「文喫」にいったときに選んだ本でもあります(「文喫」の詳細は後述)。睡眠のポイントについて、科学的な内容も含まれて記載されていないがらも、非常にわかりやすかったです。一つ一つ実践していきたいと思います。
書籍情報
タイトル SLEEP
著者 ショーン・スティーブンソン
出版社 ダイヤモンド社
発行日 2017.2.24
おすすめ本
- 一流の睡眠
- 健康の結論