この本について
基本情報
タイトル 「また、必ず会おう」と誰もが言った
著者 喜多川 泰
出版社 サンマーク出版
発行日 2010.11.25
ページ数 215ページ
内容
小さな嘘から所持金3400円で都内に放り出された若者。
帰宅方法がわからないまま、多くの人に出会っていきます。
出会いと共に若者の成長を描いた喜多川泰さん送る物語。
キーワード
本を選ぶ上でのキーワード
- 自己啓発
- 出会い
- 人生
本を読むうえでのキーワード
- 旅
- 出会い
- 偶然
- 必然
- 成長
気になったポイント
- 何かで誰かの役に立っているという実感がないと楽しく過ごすことができない
- 人間は誰かの喜ぶ顔を見るために、自分のすべてを投げ出すことができる
- 誰がなんといおうと、自分の人生。責任をとるのは自分
- 使命 世の中に対して自分が何ができるのか、自分の命を何に使うのか
- 子ども成長は信頼して待ってくる人が必要
- 英語が話せることがかっこいいのではない、何を話すかが大事
- 自分の命は限りある有限なものだと強く認識したものほど、自分の使命が何かを考えようとする
- 負けるのが怖くて逃げとるほうがかっこわるい
- 人生は誰と出会うかで決まる
- 成功したければ挑戦すること
- 旅は人生をかえる
- 生きる力は想像力
- 偶然に見えるすべての出会いが必然である
この本もおすすめ
- 株式会社タイムカプセル社
- ソバニイルヨ（記事準備中）
ぷちっと感想
旅があなたの人生を変える、人との出会いあなたの人生を変える。
そんな経験がある方も皆さんの中にいらっしゃるのではないでしょうか。
旅と出会いをまとめた喜多川泰さん思いがこの1冊に詰められています。
いろいろと悩んでいる方がいらっしゃたら、この本を片手に旅に出てみてはいかがでしょうか。
